技術認定制度の概要


技術認定会は初心者や高齢者などを含む競技活動をしていない人を主な対象とし、受験者自身にシャドーで、
またはパートナーと踊って頂くことにより、受験者自身の技術を絶対評価、認定するものであり、ダンススポーツをより楽しく、より確かに身に附け、自己実現を追及できる制度であります。


認定区分と種目


認定試験の内容は現在6段階で,スタンダードとラテンの2セクションがあり、合計12区分となっています。
種目はスタンダードはワルツとタンゴ、ラテンはルンバとチャチャチャとなっており、2種目総合で行います。
アマルガメーションはJDSFが指定した物を使用します。
6級より始まりスタンダードおよびラテンの1級の認定資格を得たものは指導者選考試験の実技試験が免除されます。


審査方式


技術認定試験の審査は、ポイズとポスチャー、タイミングと音楽、フィガー、全体印象の4つの視点から審査するものとし、それぞれの視点を担当する4名の複数審査とします。
審査は公認指導員の資格を有していて加盟団体の推薦によりJDSFが認定した公認技術認定員が行います。


技術認定講習会

審査を受けるものを対象とした講習会は定期的に行われています。 各サークルの指導者に問い合わせてください。



横須賀市はまゆう会館にて24年10月20日





  二宮町公民館で行われた技術認定会


問合せ先:湘南ダンススポーツ連盟技術認定部 中塚恵美 0463−71−2997


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